新潟市ではふるさと新潟防災教育推進事業(学校実践)の補助金を活用して、平成27年度から「防災教育」学校・地域連携事業に取組んでいます。5年間かけて、新潟市内の全ての小中学校を指定校とし、各学校において防災教育の自校化を目指すものです。
指定校には新潟市防災教育コンソーシアムが1年間かけてサポートにあたり、中越防災安全推進機構もその一員として事業当初より現場の先生との伴走型の支援を行っています。
今回は、平成29年度と平成30年度の指定校担当者を対象とした報告会兼研修会の企画・運営を担当したため、その様子をご紹介します。