防災教育の自校化に向けた学校体制づくり

魚沼市立湯之谷中学校の五十嵐一浩校長先生による、防災教育の自校化に向けた3年間の取組についての講話がきおくみらいにて開催されました。

五十嵐一浩先生は中越地震当時、震源にほど近い長岡市立太田中学校で被災され、その後の地域との復興学習に取り組まれました。

異動された三条市立第四中学校でも地域・小学校と連携した防災教育に取組まれ、豊富な経験をお持ちの先生です。

今回は、現在勤務されている魚沼市立湯之谷中学校における、ゼロから始めた防災教育の学校体制作りについて、3年間の時系列に沿いながら丁寧にお話しいただきました。