最悪想定ワークショップ

中学生を対象とした防災講座を実施する際、「災害時に中学生ができること」というテーマで取組むことが多々あります。

中学生は、小学生に比べ、知力・体力ともに成長しており、日中も地域内で生活しているため、その地域の住民にとっては非常に期待される存在だからです。

このテーマについてワークショップを行う際には、避難所運営ゲーム(HUG)や防災クロスロードの手法を使うことが多いのですが、

今回はにいがた災害ボランティアネットワークの会田さんと共に企画した、新たな手法による中学1年生対象の講座の様子をご紹介します。