【柏崎市北条児童クラブ】まちからでできる小学生向け防災講座(17/08/18)

夏休みになると、児童クラブは毎日朝から子どもたちの声であふれています。北条児童クラブでは、避難訓練を実施するにあたって合わせて防災講座を実施することになりました。

子どもたちは一年間を通すと全体で2割程度しか学校の管理下にありません。そのため、残りの8割を埋めるためにも、こういった学外活動での防災も大切になります。

児童クラブからの相談があり、初めてのケースでしたので、まちからを飛び出して夏休みの子どもたちに向けて防災講座を実施しました。

今回は避難訓練では自分の命をまず守り、けがをしないことを徹底して訓練したあとで、ゲームを通じて、日頃やっていることがいざという時にも大切なのだということが、理解できるようにプログラムを用意しました。とくに、人(先生)の話をきちんと聞くをテーマに据えました。

参加者は、小学校1年生から4年生まででしたので、伝言ゲームを中心に組み立てました。伝言ゲームを通じて、小さな子供たちにわかりやすく伝えるにはどうしたらいいのか、どう話せば伝わるのなども考えてもらいました。人の話を聞く、人にきちんと伝えるにはどうするかを考えるきっかけとなったようです。

後半は講話を通じて、子どもたちでも困っている人を助けることができることを、実際の被災地で起っていたこと知ってもらったうえで、工作に取り組んでもらいました。工作は新聞紙スリッパと、雨がっぱです。

今回の雨がっぱは、色とりどりの雨がっぱが咲き乱れました。まちからでも、カラフルな雨がっぱを用意しましたので、作ってみたい人は体験しに来てください。

ちょうどこの講座が終わると同時に、大雨に関する警報が、防災無線から聞こえてきました。もうお昼の時間の準備をしなければいけないところでしたが、みんなが口に手をあてて、お互いに静かにするように促し合い、放送が終わるまで一言も発することなく聞く姿勢でいることができました。その間大人たちは一言も静かにしなさいとは言っていません。早速、「人の話をちゃんと聞く」を実践することができて防災力のアップにつながったようです。

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投稿者:|更新日:8月24日2017年