お手軽防災教育

もしものことはいつものことから

子どもの災害から生き抜く力を育むためには様々なアプローチがあります。 ここでは、日常生活で取り入れられるちょっとした工夫をご紹介します。
短時間でも防災教育を日常に溶け込ませることで、災害に対するわがこと感が増し、災害から命を守る姿勢を育むことにつながります。

校内の展示で意識啓発

新潟市立山潟中学校

校内の渡り廊下にある掲示板を使い、防災意識啓発の展示を実施。
展示の構成は下記の通り。
・一部の生徒が参加した中央区ハイパージュニアレスキューの様子の紹介
・新潟地震のパネル展示
・県内で発生した災害を中心とした防災に関する書籍
・山形県沖地震の新聞記事と、被災地の学校で4か月ぶりに給食が再開したとの情報
・中央区のハザードマップ冊子
・ふせんをつかったコメントコーナー(災害・防災に関することについてなんでもコメント可)
※この取組みについてのさらに詳しい紹介はこちら

引渡し訓練にあわせて災害時のルールを保護者と共有

上越市立飯小学校

引渡し訓練にあわせて、保護者向けのミニ集会を行いました。
災害時学校はどのような状況になり、どのような体制で動くか。
学校として、保護者にどのようなことをお願いしたいかを簡潔にお便りにまとめて口頭でも説明しました。
学校一斉メール以外の情報伝達の方法としてWeb171の使い方を実際に画面に映しながら確認しました。
※この取組みについてのさらに詳しい紹介はこちら

ワークシートに保護者のコメント欄を設ける

新潟市立和納小学校5年生

防災学習を実施したあと、ワークシートを使って学習の内容を児童から保護者へ伝えるよう促し、保護者からのコメント欄を設け、学校での学びを家庭に繋げました。

中学校社会地理の授業でハザードマップを確認

村上市立岩船中学校

中学校社会地理の単元「世界と比べた日本の地域的特色」「身近な地域の調査」において、自治体が発行するハザードマップを確認しました。

自分の家や学校が津波や洪水でどの程度浸水するのか確認することで、災害をより自分ごととしてとらえることができます。また、ハザードマップはあくまでも『想定』であり実際は『想定』を超える場合もあることをおさえておきましょう。

学校だよりと家庭用ワークシートを活用する

見附市立上北谷小学校

防災教育の前後に学校便りと家庭用のワークシートを活用し、学校での学びを家庭に繋げました。

事前に家庭での備えの状況を確認し、防災授業当日に備えの大切さを認識したのち、家庭での話し合いに繋げることでより主体性が育まれます。

  

イラストを見せながら避難訓練をふりかえる

新潟市立鳥屋野小学校

避難訓練後の各学級での事後指導で、小学校1年生に対してイラストを見せながらふりかえりをしました。

「なぜ逃げるのか」「どのような姿がのぞましいのか」を1年生に伝えるにあたり、イラストは効果的です。

ホームルームを利用して防災について話す

新潟市立白新中学校

ホームルーム活動などで、担任の先生から防災についての話題をだして、生徒たちに少しでも防災について考えてもらいました。
身近な活動にも防災教育を取り入れることが大切です。

防災週間中に防災グッズビンゴを実施

新潟市立白山小学校

防災週間を設定し、期間中にオリジナルの防災グッズビンゴや、防災体操など子どもたちが楽しみながら防災に取り組める活動を取り入れました。

防災学習の実施時期に合わせて防災図書コーナーを設置

新潟市立山の下小学校

防災教育プログラムの実施時期に合わせて図書室に防災図書のコーナーを作り、なるべく児童の目に触れさせ、手に取ってもらえるようにしました。
また、防災関連絵本の読み聞かせも行いました。