新潟県防災教育プログラム

  • 雪災害・基本-6
  • 小学校 5~6年生
  • 考える

様々な雪の災害について学ぶ 基本-6

ねらい

  • 雪の「降る」「積もる」「とける」という性質からどのような災害が起こるかを考える。

注:グループ (班) 別の学習を想定

授業の流れ

[1] 導入

1. 雪の災害について知っていることを聞く

雪の災害について知っていることを問いかけ、様々な雪の災害について学ぶことを伝える。

[2] 展開

2. どんな災害が起こるか考える

降る雪の写真をプロジェクターで投影、または黒板に掲示し、どのような災害が起こるかを問いかけてグループで考えさせる。
積もる雪の写真をプロジェクターで投影、または黒板に掲示し、どのような災害が起こるかを問いかけてグループで考えさせる。

資301:用語の解説を参照

資206-01~30:基本-6の資料 (画像)

とける雪の写真をプロジェクターで投影、または黒板に掲示し、どのような災害が起こるかを問いかけてグループで考えさせる。

資206-25 つらら

資206-27 凍った路面

[3] まとめ

3. 学習した内容を確認する

ワークシートを配付し、雪の災害についてわかったことをワークシートに記入させて、発表させる。

ワークシート05