【県立柏崎翔洋中等教育学校】防災からはじめる「かしわざき学」(2017/6/19)

翔洋中等教育学校は、中高一貫の学校です。今回4・5年生を対象として防災講座を担当させていただきました。
校舎が海に近いこともあり、また避難所に指定されていることもあるので、津波から命を守ることや、地域と顔の見える関係をつくっておくことの大切さを軸に、お話をさせていただきました。
学校では「かしわざき学」を掲げ、「企業家精神をもって地域に貢献する」「自己の特性を生かした生きる術を見出す」「柏崎を離れても、地元を心の基盤とし、世界で活躍できる人材となる」を目標としているそうです。また今年度は防災を考慮しながら道徳教育を進めていくことに取り組まれています。
道徳と防災について、年度当初ご相談を受けたこともあり、今回の授業を担当させていただくことになりました。
主体性をもって取り組んでいただけるように、また今年の最初の事業ということもあるので、入門編としての授業を意識しつつも、自分事として考えてもらうきっかけとなりそうなフレーズやエピソードを織り込みながら授業構成を行いました。

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今回は柏崎市が各家庭へ全戸配布している防災ガイドブックを事前連絡して持ってきてもらうようにしました。実際に自分の学校がどのように想定されているのかを確認しながらスタートしました。
中盤は、日頃の備えや中越沖地震で発揮された市民力などを軸に、助け合いなど、助けられる側から助ける側になるために準備することなどをお話ししました。
後半は、じつは、先生方に向けて地域との連携の大切さを伝えたつもりです。今後どのように展開していくのか、今年一年間お付き合いできればと考えています。
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テスト終了後の解放された時間にての授業で皆さん疲れ切っているのではと思いましたが、最後までメモを取りながら聞いていただきました。こちらとしても非常に勉強となる時間を頂くことになりました。今後とも協力体制をとりながら教育活動を展開するお手伝いができればと思います。

投稿者:|更新日:7月19日2017年