これまでの活動履歴

熊本地震被災地支援へ

新潟市立白新中学校生徒会

新潟市立白新中学校生徒会による熊本地震被災地ボランティア活動に7/22~7/24の3日間、引率の先生2人と同行してきました。

生徒自身が行きたい!と言って叶った熊本行き。
白新中学校は、新潟市「防災教育」学校・地域連携事業の今年度の指定校でもあり、発災当時から現場でコーディネートをしてきたスタッフがコーディネートに関わっていたこともあって、現地での調整をしてもらい、3日間熊本での支援活動を行うことができました。

1日目 被災体験を聞く

夜到着。熊本市内で視覚障害の親子の被災体験を聞きました。
健常者とは違う視点や意識を持つ全盲の方のお話、また高校生の息子さんのお話は、中学生の心にとても響いたはずです。

2日目 被災者訪問・仮設風呂掃除

西原村にて活動。
午前中は避難所と仮設住宅でメッセージ入りのうちわ配布、外にある仮設風呂の掃除を行いました。

午後は山間部の集落へ行き、ご自宅で生活されている方へうちわとフリーペーパーを配布。
被災者一人一人とじっくりお話しすることができました。
新潟から来た中学生の突然の訪問に、嬉し涙を流される方もいらっしゃいました。

3日目 ボランティア活動

熊本市ボランティアセンターを通し、午前中は一般ボランティアとして活動。
市内のお宅での片付け作業をしました。
瓦屋根が崩れたところに豪雨があり、雨漏りしてタンスの引き出しに一ヶ月以上水が溜まったままの状態。
大人2人でバールを使い、こじ開けてようやく引き出しが空きました。
子どもたちも家の中での片付けや重い瓦を運ぶなど頑張ってくれました。

午後からは被害の一番大きかった益城町を視察。
改めて今回の地震による被害の大きさを目の当たりにしました。

夕方、熊本から福岡へ移動し、福岡空港から新潟空港へ。
ご家族に加え校長先生、教頭先生もお出迎えで、帰着式を行いました。

活動を終えて

直接被災地に赴き、見聞きしたことで、生徒の心に大きなものが残ったと思います。
全校生徒や地域の人と共有することで、体験から気付きへ、気付きから自分ごとへ、これからを生きていくための学びになってほしいなと思います。

ご家族、校長先生はじめ学校の先生方のご理解、ご協力に感謝です。
そして何より生徒自身が本当によく頑張りました。
3日間、お疲れ様でした。
今後も生徒たちの活動を応援したいと思います。

生徒たちによる「熊本地震支援活動 現地活動報告」もあわせてご覧ください。

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公益社団法人 中越防災安全推進機構

公益社団法人 中越防災安全推進機構は、中越地震に関する記録や研究活動を推進・支援するとともに、研究成果を安心・安全な地域づくりや防災安全産業の振興に役立てようと日々活動をしています。学校や地域での継続した防災教育のサポートを行っておりますので、防災教育にお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください!

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